2018/06/05

あえてやらない、というのが難しい。

やっといたほうが良いかも、というくらいのことが、煩わしかったりする。

次の行き先を大いに悩んでいる。
近いうちにどちらも見学できるので、その後、答えを出そうと考えていた。

しかし、片方の研究室のアプリケーションの締切が近い。というか、最近アプリケーションが正式に出ていることを知った。
行くなら何らかの奨学金を得て。。。(海外なので)と考えていたのもあって、このアプリケーションをどうするか悩んでいる。
というのも、その候補先もできたばかりで、過去の論文が1,2報しかなく様子が伺いしれない。
また対象となるウイルスは変わるものの、やることはこれまでと似ているし、世界中どこでもみんなやっているウイルス蛋白と宿主蛋白の結合とか、マススペックとか。
内容が悩ましいし、アプリケーションレターを熱意を持ってかけない状況が、やる気がでないのに拍車をかけてしまう。。。

もう片方の候補は、分子分子していない、むしろ検査業務とかもあるけど、研究もできるというところ。検査とか公衆衛生業務を通して、面白い現象、面白いウイルス株に出会えないか?とか考えている。
一度携わりたかった公衆衛生の現場だし、実はこういった場所がウイルスと環境とか、実は我々が見逃している現象・分野なんかが眠っているんじゃないかと思ったりしている。

結構こういった疫学が絡んでくるところはいまやっている人が少ない。一方で、前述の分子生物学を組み合わせたような研究は世界中にライバルがいる。

やっぱり、あまりみんながやってないことやりたいかな、って思ったりするんだよね。

その先どうなるかはわからないけれど、後者の場所で何年かやってみたいなと思う自分がいるのは間違いないな。

でもこれ、アプリケーションレター書かない言い訳になってない?という悪魔のささやきと、締切日まで戦わなにゃならん。

ーーーーーーーーーーーーー

以上我が家の猫の最大級にモフってる部分をモフりながら書いた。

寝ましょう。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.