200417

○新型コロナに関する個人記録(今後のCovid-19に関する記述はすべて個人の見解に基づく、個人の記録・日記です。所属する組織は何ら関係ありません。)

3月中旬くらいから、一日一回の検査では回らなくなってきた。午後の当番を新たに決めて、検査を回す。

緊急事態宣言の前から、保健所は電話が繋がらなくなった。現場の忙しさは陽性検体増加の前に来る印象。保健所に電話をかけると、後ろで電話がなり続けているような状態。

3月末から4月初め、検体数の増加を感じ始める。ここの少し前くらいでリアルタイムPCRがサクッと一台動員される。

4月初めごろ、RNA抽出のキットの在庫不足が目立ってくる。注文しようにも、供給元にない状況。急遽、別のキットを代用し、しのぐ。また衛生研究所はどこも同じ会社を使っているらしく、集中を避けるために別の会社の全自動RNA抽出機を注文する(諸々含めて1,000万くらい…?)。しかし届くのは2ヶ月ほど後らしい。今、ほしい。。。

4月2週目
一週間当番。毎日検査が午前だけで60、70越え。午後は100を超える日も。同僚2人が体調を崩す。土日も検査出勤。午前午後共に検体数が多すぎて、2人体制。細菌担当の人も動員されはじめる。週の始めは陽性率が20%くらいだったが、木金くらいから40%に。午前の検査担当なので帰る時間が遅くなることはないものの、週の後半は明らかに疲れてきてた。土日をなんとか乗り切る。検査中はアドレナリンがでるのか、結構大丈夫。でも終わった後は(帰りの電車とか家とか)、どっと疲れが来る感じ。

4月3週目
月曜日はさすがにお休みをとった。家でひたすら休む。天気が悪く、残念。
金曜日に2ndの当番があるので、それ以外の日はサポートで検査に。午後は検体搬入のインターホンが、15分おきくらいになり、自分の作業にあまり集中できない。
サポートに入るのはほぼ毎日。午前か午後か。午後のサポートは、残業見込みあり。帰れるときは帰るのが大事と悟る。

少し陽性率が落ちてきた?月曜、火曜は20%くらい。検体数はあまり変化なし。午前午後ともに60は必ず超えている。リアルタイムPCR2台で検査できるのであればまだ楽という認識になってきた。

なんとなくCovid-19のニュースを探してしまう。ついその情報ばかり集めてしまう。よくない。自分の研究テーマの論文をキープしておかなければ。

陽性率が下がっているのは、緊急事態宣言のおかげ?でも施策の効果が出てくるのは2週間後と考えると、まだ関係ないと思われる。上がり下がりの単なる波か。ここから1ヶ月くらいでどうなっていくか。

キットがいよいよ危ない。どこの国もRNA抽出をしているからか、本当に足りてない。需要と供給のバランスが崩れまくってそう。

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