山道具の話1:MESSNER(メスナー) SARASARA EVO & セブンフライシート・ボトムシート

とうとう、登山用キャンプを購入。山でいきなり使うわけにもいかないので、実際に外で設置して、感触を先週末に試してみました。

条件は晴れの日の朝方、前日が雨で風邪がかなり強い日でした。

まずは購入した物品たちを並べてみる。

左からテント本体、セブンフライシート、ボトムシートです。フライとボトムは別売り。合わせて1万ほど。
中身はこんな感じ。

アルミペグが四本セットになっています。ポールの修理キットが1セット入っていて(写っていませんが)、突然の故障に対応可能。あと説明書も入っています。

まずボトムシートを広げ、その上にテントの本体をガサッっと載せて。。。

ポールを通す穴が、テント本体はもちろん、ボトムシートの端にもついています。なので、最初に重ねて、一緒にポールを通します。
重なったポールを持ち上げ、テントのど真ん中についてる紐をくるっとポールに回し、本体についてるプラスチックのフックに引っ掛けると。。。

こんな感じに。
このあとは、テントの四方に広がる稜線といいますか、線状に白いプラスチックが付いているので、同じ要領で紐を引っ掛けていきます。


紐を持ち上げて・・・


ポールの向こう側へとくるっとやり、白いプラスチックのフックに通します。

こんな感じ。

これが全部で12個ほどあるので、それを全部通すと

後ろについているベンチレーターは、周囲に形状維持のため、ワイヤーかなにかが入っていますので、潰れることはありません。

さらにここにセブンフライシートをかけると

このような感じに。

このフライの先端、テント入り口の後ろ側はこのようなゴムが2つ。

テント本体のペグに引っ掛けています。ただ、どうもこれはこれで別のペグを用意した方が良さそう。説明書には、風の強い日は別のペグでと書いてあってのですが、常にそうしとこうかと考え中。
本体とフライの力が一本のペグにかかるのも不安だし、ポールに引っ掛けるのもポールに負担が掛かりそうでまた不安。やっぱりペグを買おうかな。

以上簡単までに。
(09/06/2015)

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