68th リンダウ・ノーベル賞受賞者会議参加記録 ~1日目~

今日は特に朝からプログラムがみっちりというわけではありません。今年もリンダウ会議が始まることを祝うオープニングセレモニーやコンサート、最後にアイスブレイクなディナーがあるくらいです。

オープニングセレモニーはお昼過ぎの15時からなので、ランチを日本人参加者で食べようと一人の方が提案していただき、参加者全員の顔合わせをすることができました。発案者の方とはすでにHOPE Meetingでお会いしていました。フットワークの軽さ、行動力は見習わないと。。。

あとから全体のディナーに参加して思いましたが、やはり予め顔合わせをして話しておいて、本当によかったなという印象です。何しろ600人の若手研究者が一堂に揃って、食べて飲んで話しての様子ですから、あの中で日本人全員が揃うのは至難の技でした。すでに話していたので、少し英語での会話に疲れたな、とか思ったら、日本人同士で話しているところにお邪魔して研究やキャリアのことをディスカッションすることもできました。

ランチは大いに盛り上がり、自己紹介などもしてお互いを知ることができました。早速ビールをグビグビ飲んでいた一人が私です。Wheat Beer美味しい。
そのあと何人かでジェラートを食べて、ぷらぷらしてオープニングの会場に向かいました。

オープニングでは、3、4人の方の挨拶、それに若手研究者たちへのサジェッションなどが話されました。
またこの会議のために作られた動画も再生されて、コミカルな感じが面白かったです。
最初の方の話はこの会議を開催するにあたりサポートしてくださった皆様本当にありがとうといった話でしたが、そのあとの、ドイツの女性役人の方(日本でいう文部科学省の大臣のような立場かな)の話などはサイエンスの重要性を自分の経験などを交えて伝えるものでした。またノーベル賞受賞者を代表して話されたBlackBurn先生の話は、若手研究者に向けた研究に対する姿勢、今後のサイエンスの方向性、基礎研究の重要性の宣言など、示唆に富む話でした。

オープニングセレモニーの後は、ウィーン・フィルハーモニーによる演奏会です。

全然詳しくないので音楽のことについて述べれるわけではありませんが、演奏している人が楽しそうにお互い演奏しているのが見ていて楽しかったです。音楽も素晴らしかったし。
音楽をずっとやってきている友人の話によれば、全然拍手のタイミングじゃないところで拍手が起きたり、遠慮なく喋る人達がいたりと、文化的背景が色々あって楽しかったという感想もありました。
演奏会の後に裏口に行くと、演奏を終えて帰ろうとする奏者の方達を発見!一緒に写真を撮ってもらいました。やはり、アクティブに行動するべきですね。

その後は最初のオープニングセレモニーが行われた会場にて、ディナーになります。
すごい混みよう、すごい食べ物の無くなるスピードで、食べるのか話すのか飲むのか。。。忙しかった印象です。
あとやはりあれだけ混雑の中で英語を流暢に聞いて、返して、会話に参戦するのはまだ厳しいなあと感じました。
周りのノンネィテブではない人たちの積極的に会話に参戦して行く様子を見て、反省です。英語の学習は続けないと。

9時半くらいまでわいわい話して、お開きになりました。会場も10時までです。
他の日本人参加者の方はみなさんホテルだったので、一緒にホテルまで行き、さよならを言った後に自分はホストファミリーの家へ。
ホストファミリーによりますが、今回私がお世話になっている家は、リンダウの島内ではなく、本島の方に家があります。

バスに乗ろうかと思い、時刻表を見ると、19時台にはバスがなくなっている。。。
後で調べて分かりましたが、どうもリンダウの島の中からでるバスはこの時間帯になくなってしまうようです。
本島に入れば、23~24時までバスがあります。ただ本島まで行ってしまえば、あとは歩いてしまえという感じになるし、難しい。

結局歩いて家まで帰りました。まあ25分くらいなので、どっちでも大丈夫ですかね。
残りの日程でも、最後まで飲んだり喋ったりして、その後にぷらぷら歩いて帰ることにします。知らない街を歩くのは楽しい。

そして夜はやはり疲れ切って眠ってしまうので、この記事も翌朝に書いています。
今日から本格的に、ノーベル賞受賞者の講演などセッションが始まります。
本当に楽しみです。

0日目
2日目

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このリンダウ会議は多くのスポンサーの支援によって、成り立っているみたいです。
VIPの送り迎えの車もこんな感じ。

ものすごいマネーが動いていそうです。

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帰り道。
24日の猫歩き。

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